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BE AT STUDIO HARAJUKU ARCHIVES

Under the Bridge POP UP STORE

古着屋 Under the Bridge が 2021年初のPOP UP STOREを開催

2021.06.18

Text:YOUNG

pop up store at BE AT STUDIO HARAJUKU Laforet 6F

古着屋Under the Bridge が BE AT STUDIO HARAJUKU で2021年初となる ポップアップストアを出店します。
今回は90年代のストリート、レイヴカルチャーをテーマにTシャツを幅広くセレクト。他では手にする事の出来ない政治色のある物から、近年高騰しているオールドスケートブランドまで幅広く、濃く展開していきます。
同時に兼ねてから親交の深い、超人画家として活動を広めているMOTHERSHOIの新作展示も開催。
加えて2021年初出店を記念して、6/18, 7/3, 7/10はオーナー宮本嘉和と親交の深いアーティストがDJで参戦します。


期間:6/18(Fri)-7/11(Sun)
場所:BE AT STUDIO HARAJUKU
住所:東京都渋谷区神宮前1-11-6 ラフォーレ原宿6F
営業時間:11:00〜20:00
定休日:ラフォーレ原宿の定休日に準ずる

Under the Bridge

2017年オーナー宮本嘉和のバックボーンでもあるスケートボードを基に、古着屋Under the Bridgeをオープンさせる。その後リアル店舗やオンラインストアを構えないスタイルながら、OllieやGRINDでも取り上げられ、一躍話題となった。これまでKAIKOO、TRUNK HOTEL、映画VIDEOPHOBIAの公開記念イベントや大型イベントにも神出鬼没に展開し、成功を収めている。加えて、MuKuRoのMVの衣装提供をはじめ、オーナー自身もスケーターとしてOLE DICK FOGGYのMVに出演するなど、HIPHOPやPUNKなど音楽のジャンルや垣根を超えて幅広い繋がりを持ち、今後のユーズドカルチャーにおいて目を外せない存在である。

Under the Bridge owner

宮本嘉和

2005年から自身のベースとなる"スケートボード"を通しそのキャリアはスタートする。
スケートボードから派生するファッションや音楽などのカルチャーを中心にキッズの頃よりあらゆる制作活動を続け、古着の販売、スケートビデオの作成、服のデザイン、音楽制作等その活動範囲は多岐に渡る。2021年より"MonoGoi"として音楽制作活動を始めたりと、クリエイターとしても、ユーズドカルチャーに今後シーンで目を離せない1人で間違いない。

映像作家 / 超人画家

MOTHERSHOI

1993生 群馬県出身
映像専門学校を卒業後、スケートビデオを撮るためにスケボーを始めたことにより、街中のグラフティやストリートから影響を受け、2015年よりMOTHERSHOIとして超人画家としてのアーティスト活動を始める。
翌年2016、自身初となるイラスト展、 “Bom the city”をGallery conceal Shibuyaにて開催。
2019には代官山Pellsにて、2度目の個展”Mixturepop”を開催。一週間の中で、その場で展示物を制作し続け、最終日のパーティーでそれら全てに自ら鋏を入れ、コラージュするというパフォーマンスで多くの平成同士を集めた。
同年、Contact TokyoでのKAIKOO×OTOZUREにて襖へのライブペイント、 CircusTokyoにて巨大カーテンへのライブペイントと、パフォーマンスアートとして活躍の場を広げる。2021年、これまでに渡って描き続けた宇宙人と呼ばてきたキャラクターに”平成超人”と名付け、現在に至る。

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