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PLAY GROUND-Vol.2-開催と、参加者募集のお知らせ(応募の定員を達した為、締め切りとさせて頂きました)

パフォーマンスユニット「きゅうかくうしお」の踊り子、辻本知彦とのプロジェクト

2021.10.15

「PLAY GROUND」は「きゅうかくうしお」の踊り子である辻󠄀本知彦が、他ジャンルのアーティストと定期的にコラボパフォーマンスを実施するイベント。

PLAY GROUND-Vol.2-開催と、参加者募集のお知らせ

9月某日の初回、完全招待制で開催された辻本知彦「PLAY GROUND」。「遊び場」を意味する連続企画の本パフォーマンスでは、場の作り方、衣装、楽曲に至るまで初めての試みが詰まった時間となりました。その距離数メートルという生の舞台の雰囲気に戸惑い、歓喜する観客の姿も。固唾を飲んで見守る観客の中には、親とともに観ていた子どもたちの姿がありました。

目線を合わせる先に「子どもたちがいた」ことで、次は「子どもたちのために何かを作ってみたくなった。」という辻本の言葉から着想を得て、10月30日に行われる「PLAY GROUND-Vol.2-」では、辻本と子ども、というキーワードで「遊び場」を展開。制作協力に、のべ3万人の子どもたちとプレイシアターを含めた舞台表現を作ってきたむらまつひろこを迎えます。

今回は幼児から小学生を中心にした子どもたちを、辻本の「遊び場」にご招待。ぜひご家族で、お友達同士でお誘い合わせください。

*「PLAY GROUND」は「きゅうかくうしお」の踊り子である辻本知彦が、各分野のアーティストと定期的にコラボパフォーマンスを実施するイベントです。「きゅうかくうしお」の新しい表現の種を見つけるために、パートナーとなるような表現者との出会いを、あらゆる偶発的な出会いを誘発する装置として「BE AT TOKYO」が機能していきます。

PLAY GROUND-Vol.2-
出演者 辻本知彦、踊り子
日程 10月30日(土)15:30~17:00 終了予定
場所 BE AT STUDIO HARAJUKU(ラフォーレ原宿6F)
参加対象 「好き!」を開かせたいと思っている子ども(幼児〜小学生中心)、同伴者の大人 25組程度
参加方法 応募の定員を達した為、締め切りとさせて頂きました。沢山のご応募、ありがとうございました。

辻本 知彦

18歳よりダンスを始め、2007年には「シルク・ドゥ・ソレイユ」に日本人男性ダンサーとしてはじめて起用。2011年から『Michael Jackson The Immortal World Tour』に参加し、27カ国485公演に出演する。振付では、NHK2020応援ソング『パプリカ』、Siaの『Alive』日本版ミュージックビデオで土屋太鳳、米津玄師の『感電』、大河ドラマ『青天を衝け』(2021年)オープニングダンスを担当。2022年2〜7月、舞台「千と千尋の神隠し」カオナシ役として帝国劇場・全国公演を予定している。

Instagram:@tsujimoto.dance
Twitter:@waiwaisarasa
Web:https://www.tsujimoto.dance/
*辻󠄀本の「辻󠄀」のシンニョウは点1つです。環境によっては点2つで表示される場合があります。

子ども創作舞台演出家/プレイキッズシアター代表

むらまつ ひろこ

明治大学仏文卒業後、ワルシャワ大学、University of NY、上智大学にて心理学を学ぶ。認 定心理士。 日本劇作家協会 戯曲セミナー修了 モーツァルト「フィガロの結婚」「ドン・ジ ョバンニ」(サントリーホール主催、新日本フィルハーモニ ー)等、オペラ演出助手として 活動を開始。新国立劇場オペラ研修所演出チーム、NPO 法人表現教育 研究所を経て、子 ども達との表現教育活動を始め現在に至る。
https://note.com/hiroko_room

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