BEAT CAST
BRAND DIRECTOR
RUKA, AYAKA FUKAI
RUKAとフカイ アヤカ。動きはじめた若き才能。
© 2020 BE AT TOKYO.
BE AT STUDIO HARAJUKU ARCHIVES
2022年4月16日~17日
2022.05.01
2022年4月。”トクトクトナル”の公演がBE AT STUDIO HARAJUKUで行われた。3月からスタートしたこのトクトクトナルは、「心臓がトクトクとなるような素敵な時間を表現したい」という思いから、6人のダンサーが自身の表現の枠を超え、新たな表現との出会いからパフォーマンスを創り上げていく。実験的で、挑戦的なプロジェクト。そして毎日、全く違った内容で届ける1日限りのステージ。本記事ではその時の様子をご紹介していく。 トクトクトナルvol.1レポート https://be-at-tokyo.com/projects/beatstudio/8426/ イベント概要はこちら https://be-at-tokyo.com/projects/beatstudio/8509/
人々の創造力がスパークする都市文化の真ん中。
これは、原宿で1番高いところにあるかもしれない森のはなし。
原宿に突如として現れた箱庭。
箱庭を手がけるのはランドスケープデザイナーの松戸ひとみと、Scenographerの屋敷 美玖。
幼い頃の思い出のようなその場所が、沢山の記憶とともに蘇る。
ボール遊び
積木
おにごっご
そして、ともだち
あの頃は悩みなんてあっただろうか。
思い出の場所は形を変えていく。
大人になるにつれて、大切なことを忘れていたのかもしれない。
ノスタルジックな世界がそこにはあった。
実際に自分のお気に入りの箱を見つけて、小さな箱庭を作るワークショップでは、大人から子どもまで目を輝かせながらオリジナルの箱庭づくりを楽しむ様子があった。
童心にかえることもたまには必要なのかもしれない。
この日は毎週日曜にBE AT STUDIO HARAJUKUから放送しているBE AT SUNDAYにトクトクメンバーがゲストとして登場。
ラジオは初めてというメンバーと共に、プロジェクトやこれまでの活動について一緒に振り返る。
公開ラジオ放送ということで、オンラインとリアルが行き交うBE AT TOKYOならではの発信が実現。
オーディエンスとの掛け合いもあり、和やかなムードが漂う。
そんな中、番組に一通のお便りが届く。
お便りを読み進めると、そこには大きなエレベーターが出現。
益田妃奈、中嶋美虹、猪野なごみによって
エレベーターを舞台にマンションの住人同士に起こったハプニングを見事に表現した。
そして、舞台はまたまたラジオブースに。
メンバーが手にしたのは何と、くじ引き!
くじの順番にソロで踊ってみよう定案してくれた。
トップは半山ゆきの、2番手にはHARUKA
そして、児玉彩愛
最後は赤衣装に身を包んだ3人が選んだナンバーは何と、あの国民的アニメのテーマ曲。
喋って踊って、笑って
とにかくお茶の間番組を楽しむような、そんな気持ちで、会場を拍手と笑顔に包み込んだ。
BE AT SUNDAY:
HIROCO WITH TOKUTOKUTONARU
アーカイブ配信中
https://tsubakifm.com/radio/be-at-sunday-hiroco-with-toku-tokutonaru-17-04-22/
トクトクトナルの次回公演は5月14日〜16日の3日間が決定!詳細は近日公開
オンラインとリアルの双方向でコンテンツを発信するコミュニティスペース(〜2023.3.31)